「びーぐる」27号の、詩集時評2「詩は未来を生きるための花の武器」(藤田晴央さん)で、『くだもののにおいのする日』を紹介していただきました。
ーー屈折の仕方のまろやかさに特有の含みがある。
ーー著者は「何か」にこだわっている。
ーーその「何かな?」という気持ちに詩がふっくらと咲いている。
読みながら、思わずうなずき、うつくしい言葉で紹介していただいたことにも、感動です。