詩人の谷内修三さんが、ご自身のブログで『くだもののにおいのする日』を取り上げてくださいました。とても読み応えのある内容です。最後のひとこと「新しく、詩そのものを生きている。」を読んで、私はちょっと泣きそうになりました。
谷内修三さんといえば、私がすぐに思い浮かぶのは「谷川俊太郎の『こころ』を読む」です。
『こころ』と合わせて一緒に読むと、詩を別の形で楽しめる、とても面白い経験ができます。