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「谷川俊太郎・谷川賢作LIVE」です。望月通陽ミュージアムにピアノを運び込んで会場にしています。「せんはうたう」も紹介していただきました。

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客席から現れた望月さんは、いきなり壁に絵を描き始めて…

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「サリーガーデン5周年おめでとう!」「望月通陽ミュージアム1周年おめでとう!」

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実は私は、ずーっと物販コーナーにおりまして、LIVEもちょっと覗いただけ、パーティーの様子も写真で初めて見ました。そんな私に、お皿に盛ったお料理を届けてくださったお客さま、どうもありがとうございました。
写真4点は、谷川淳さんの撮影です。

4月12日から3日間、大分に行ってきました。
私にとって大分といえば…「サリーガーデン」のケーキと、憧れの「望月通陽ミュージアム(MMM)」です。

サリーガーデンの入り口

サリーガーデンの5周年とMMMの1周年を祝して、12日(金)にはライブハウス「ブリック・ブロック」で前夜祭の「谷川賢作ソロライブ」が、13日(土)にはMMMを会場に「谷川俊太郎・谷川賢作LIVE&PARTY」が行われました。

昨年12月に「望月さんのイラストで本を作ろう。俊太郎さんに詩を書いて貰おう」と思いついたのとほぼ同時に、サリーガーデンに電話して、上記のイベントを決めてしまった私ですが…
「せんはうたう」の完成をこの日に間に合わせるのは、相当大変なことでした。関係者のみなさま、ご無理かけてごめんなさい。

美篶堂の伊那工場から、大分に直送して頂いた「せんはうたう」は、ここで初めて、著者・望月通陽さんにご覧いただきました。
望月さんにも、奥様にも気に入っていただけて、ほっとすると同時に、勇気が出てきました。
こんな素敵な本を、ひとりでも多くの方に手にとって頂きたい。初版2000部をすぐに売り切る勢いで、営業&販売致します。

望月さん直筆のポップ

ブックケースに「箔押し」をした時のサンプルを、値札のポップにしようと考えて持参していたので、思い切って望月さんにお願いしたところ、値札にするのはもったいないような仕上がりです。

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そして私は、自分用の大切な一冊に、サインも頂きました。嬉しい

会場で「初売り」した26冊は、あっと言う間に売り切れてしまいました。購入できなかったお客様、申し訳ありませんでした。
5月中旬には、サリーガーデンに「せんはうたう」を販売して頂けるようにいたします。

サリーガーデンのスタッフのみなさま、そして「私にとって大分といえば…ehkoさん!」本当にありがとうございました。